岡山県の牛窓に出掛けた際、【瀬戸内ばななのスープカレー】を自宅土産に買ってみました。
購入したのは<瀬戸内きらり館>の売店です。
価格は税込680円でした。(2024年5月時)
夏らしいパッケージカラーと「瀬戸内ばなな」入りが特徴で、暑くなったら食べようと思い、ようやく開封してみました。
今回は上記【瀬戸内ばななのスープカレー】に合うご飯、辛さや具材についての感想について書き留めてみました。
【瀬戸内ばななのスープカレー】作り方とお勧めご飯
手堅く湯せんで温めました。
温めたら器に開けるだけの手軽さです。
レンジの場合は、容器に移してから温めます。
スープカレーの記載だったので、器はご飯と分けてみました。
内容量は210g
ご飯は白飯にしようか迷ったのですが、黒米入りご飯にして正解でした。
黒米を含め、雑穀米などはプチプチした食感がカレーと相性が良く、白飯よりもカレーの美味しさが引き立ちます。
黒米ご飯の炊き方については以下の記事にて紹介済みです。
【瀬戸内ばななのスープカレー】具材と食べた感想
辛さについて
辛さレベルは中辛くらいかな。
食べる前は、ココナッツミルク入りのフルーティーな甘めのカレーを想像していましたが、程良い辛さがありました。
甘くはないけど激辛でもなく、カレーに多少の辛さを求めている自分にはちょうど良かったです。
具材について
目立った具材はバナナと豚肉かな。
スープカレーの中には、皮付きバナナの輪切りが何個か入っていました。
無農薬・防腐剤不使用なので、皮ごと食べてもOKです。
バナナの味は、カレーの風味が強くて不明に終わりました。
何も知らずに食べたら、バナナとは気付かないかもしれません。
豚肉はバナナに比べるとパサパサした印象で、ジューシーなお肉とは言い難いものでした。
おわりに
【瀬戸内ばななのスープカレー】を食べた感想でした。
簡単に表現すると、バナナの入ったレトルトカレーですが、スーパーなどで見かけるお手頃価格のバナナとは異なります。
「瀬戸内ばなな」という、貴重で高価なバナナの入ったレトルトカレーです。
「瀬戸内ばなな」の特徴については、以下の商品リンクより確認出来ます。
岡山県産の高級バナナの入ったレトルトカレーは、個人的にはリピートしたいと思える内容でした。
ネット通販では見当たらなかったので、どこかで再び出会えることに期待したい!