親知らず抜歯後の経過を食事記録メインで書き留めております。
抜歯後は食べられるものが限られますが、生活の一部である食事は楽しみたいと思い、前回はフリーズドライの【あわび雑炊】を食べてみました。
今回は、スーパーで以前から気になっていた萩・井上商店【おかゆ(ふぐスープ仕立) 】を購入してみたので、食べた感想と抜歯5日目の経過を書き留めたいと思います。
萩・井上商店【おかゆ(ふぐスープ仕立) 】を食べた感想
ふぐの身やちょっとした具材が入っているのかと勝手に想像していたのですが、見た目は真っ白なお粥でした。
そのままでは彩りが寂しかったので、自宅にあった梅干をトッピング。
ふぐ雑炊と勘違いしちゃったかな。。。
パッケージを良く見たらふぐの身なんて記載はなく、ふぐのダシで炊いたお粥とのことでした。
確かにパウチを開けた瞬間の香りは良かったです。
加えてスープに味が付いているので100円とかのお粥よりは美味しかったですが、自分が勝手にイメージした印象と異なっていた事、ダシで炊いているせいかパウチにお粥がべったり張りついて容器に移すのがちょっと大変だったので、1回きりの購入となってしまいましたが。。。
私は普段、お粥はほとんど食べないので、抜歯後の主食としてお粥が続いている事は人生初であります。
そんな中、自分にとっては高級なイメージであるふぐエキス入りのお粥は、食べられる物が限られている中では新鮮に感じたりもしました。
抜歯後5日目の晩めし
・萩・井上商店【おかゆ(ふぐスープ仕立) 】
・紀文【切れてる厚焼玉子】
・ふじや食品【越前金胡麻どうふ】
病院食を除き、前日まで主食(お粥)と主菜(卵焼きor白身魚揚げ)だけの食事でしたが、すぐにお腹が空いてしまうので、抜歯5日目より大好きなごま豆腐を追加してみました。
普段なら全然足りない量ですが、噛めないので上記のような量でも充分でした。
野菜不足も気になるので、食後に青汁を飲んでいました。
ふじや食品の胡麻どうふは、抜歯後の食事に大変お世話になりました。
抜歯後5日目の経過
抜歯後3日目がピークだった頬の腫れは緩やかに治まりつつ、なんとな~く頬に黄色いアザが出てきました。
頬が腫れている間は外から押さえると痛いため、洗顔やスキンケアが不便で腫れた周辺は手入れができず、肌がザラザラになってしまいました。
腫れは5日程で、あざは3日程で消滅し、1週間も経てば洗顔やスキンケアは普段通り出来るようになりました。
抜歯から数日は口元を含めたフェイスラインがだらしなく、40代半ばの自分はほうれい線は目立つし頬の腫れも太った人のたるみ状態に近いものでした。
一気に老け込んだ印象で元に戻るか心配になったりもしましたが、次第に口元もフェイスラインも戻っていき安心しました。
抜歯したのは左下なんですが、歯磨きが満足に出来ないせいか、もともと悩まされていた左上の知覚過敏らしき症状が気になり始め。
前日より抜歯した辺りを中心に歯茎が痛み出した事も関係あるのかな。
ちなみに抜歯後5日目でようやく抜歯箇所を見ることが出来ました。
それまでは口が開かなかったし、口の中全体がモアっとした感じだったので、スローペースながらも傷口が落ち着いてきたのかと感じたり。
次回に続きます。