実家にいた頃、兄が夜中にインスタントラーメンを作っていたのですが、洗い物を減らすという理由で作った時の状態である片手鍋と菜箸でワイルドに食べていました。
洗い物を減らすと言っても、鍋と菜箸を洗うのは母親でした。
※この記事は2016年4月のリライトです。
冬に活躍する土鍋ですが、我が家はインスタントラーメンを作る時は土鍋を使うのでオールシーズン活用中。
理由は洗い物を極力少なくするためです。
兄のように片手鍋と菜箸は抵抗があるので、そのまま出しても見栄えの良い土鍋はインスタントラーメン作りにはピッタリであります。
インスタントラーメンのトッピングに相性の良い炒めもの
スーパーにて「サッポロ一番しょうゆ味」の5袋入りが目に付いて久々に購入。
トッピングは冷蔵庫にあったキャベツと卵とベーコンで炒め物を作り、そこから少量をラーメンにのせ、残りは夕飯のおかずとして流用しました。
レシピID:1560008072を参考にしました。
普段は炒めものとラーメンを同時に作るのは面倒なので、夕飯のおかずとして炒めものを作り、余りをインスタントラーメンのトッピングとして翌日に利用することが多いです。
以前は土鍋でお湯を沸かす際、好みの野菜などを一緒に茹でておりましたが、この方法で作ったインスタントラーメンは飽きるほど食べたので、最近は野菜と卵を絡めた炒めものを少量トッピングするのがお気に入りです。
油で炒めてあるので、ただ一緒に茹でた野菜に比べると、食べた時にコクが出て美味しいです。
ちなみにインスタントラーメン用の土鍋サイズですが、口径が18cmくらいがジャストサイズです。
インスタントラーメンの麺がちょうど収まります。
号数だとちょっと自信がないですが、5号くらいになるのかな。
使い始める前に米のとぎ汁、もしくは小麦粉を入れた水を沸騰させる目止めが必要ですが、土鍋を長持ちさせるためには外せない儀式みたいなものであります。