北海道土産の鮭とばが手に入ったので、【鮭とばの煮物】を作ってみました。
本来はそのまま、もしくは軽く炙って食べるのが定番のようです。
でも、賞味期限が迫っていたため、煮物の具材として使ったところ美味しかったので、作り方や食べた感想を書き留めてみました。
【鮭とばの煮物】の作り方(2人分)
①鮭とば(2~3本)の皮をはがしたら、身と皮を細かくカット。
②鍋にカットした大根・人参・鮭とば・水(200ml)を加えて煮たら、舞茸と砂糖・酒・みりん(各大さじ1)・めんつゆ(大さじ2)を加えて煮るだけの手軽さです。
舞茸は1パック、人参は小1本、大根は5cmくらいが目安です。
仕上げにカットねぎをトッピング。
鮭の香りと風味を味わえ、美味しく食べることが出来ました。
【鮭とばの煮物】を作って食べた感想
煮れば柔らかくなると思いましたが、ツナのような柔らかさにはならなかったです。
煮ても歯ごたえがあるため、細かくカットした方が食べやすいかな。
味も塩気が強いので、使用するのは少量で十分でした。
ちなみに今回使用した鮭とばは、道南冷蔵のものです。
パッケージは異なりますが、原料や成分は同じだったので参考として紹介しております。
【鮭とばの煮物】を利用した献立
・白ご飯
・鮭とばの煮物
・サバの塩焼き
・こんにゃく・大根・練り物の煮物
・ごま豆腐
サバの塩焼き:200円(税抜)はスーパーのお惣菜で旦那とシェア。
ごま豆腐はスーパーのチルド品で、「こんにゃく・大根・練り物の煮物」については以下の記事にて紹介済みです。
☆彡
・玉子丼
・白菜とくわい天炒め
・鮭とばの煮物
・河内晩柑
「玉子丼」、「白菜とくわい天炒め」の元レシピについては以下の記事にて紹介済みです。