旦那が出張中に食べ損ねた【紀ノ国屋 スコーン(プレーン)】を貰って食べたところ、たいへん好みの味で美味しかったので書き留めてみました。
今回は、上記スコーンの美味しい食べ方や、以前購入した「成城石井自家製 プレーンスコーン」との食べ比べも含めた感想となります。
【紀ノ国屋 スコーン(プレーン)】の中身と美味しい食べ方
高カロリーのため、半分にカットして2回に分けて食べました。
1回目は朝食、2回目は午後のおやつです。
出張中にそのまま食べた旦那は、「ぱさぱさしてイマイチだった」と言っておりました。
他の商品も含め、スコーンはそのまま食べるよりも焼いた方が絶対に美味しいと思うので、オーブントースターで軽く焼いてみました。
食べた感想は、外はサクッと、中はしっとりの理想的な味でした。
以前食べた「成城石井自家製 プレーンスコーン」は、本場のスコーンを思わせるぼそぼそした食感で崩れやすく、食べると口の中の水分をすべて奪われるような感覚でした。
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【紀ノ国屋 スコーン(プレーン)】は、上記スコーンの食べ辛さを全て取り払った良さがあり、味もこの上なく美味しかったです。
柑橘系のジャムと相性良し
ジャムを塗ると更に美味しかったです。
青レモンジャム、鳴門オレンジ マーマレードと一緒に食べてみました。
スコーン自体に甘みがあるので、酸味や少し苦みのあるジャムと相性良く感じた【紀ノ国屋 スコーン(プレーン)】でした。
プレーンのスコーンは200円くらいなので、旦那が東京出張の際はお土産としてリクエストしております。
あまり日持ちはしませんが、1個を2回に分けて食べるくらいがちょうど良いので、手頃な自宅土産としては最適かと感じております。
その他の種類
プレーン以外では、チョコとウォールナッツがあるようです。
ウォールナッツはくるみが入っている分、プレーンよりも更に高カロリーとなります。
焼いたウォールナッツのスコーンを旦那に食べてもらったところ、「そのまま食べたのは間違いだった」と反省しておりました。
おわりに
【紀ノ国屋 スコーン(プレーン)】を食べた感想でした。
私自身はオーブントースターで軽く焼き、甘さ控えめのジャムを塗って食べる方法が気に入りました。
また食べる機会があれば、他のジャムやレンジ温めも試してみたいと思います。