スーパー(ドラッグストア)で購入した、あんみつの食べ比べ記録です。
試したものは以下の3種です。
①文の助茶屋 おうち甘味series あんみつ
②たぬま家 あんみつ(カップタイプ)
③ナカキ食品 甘味 抹茶あんみつ
どれも具材などは追加せず、購入時のままで食べました。
スーパーのあんみつの中身が気になっている方の参考になればと思います。
①【文の助茶屋 おうち甘味series あんみつ】を食べた感想
![文の助茶屋 おうち甘味series あんみつ](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P7224842.jpg)
![文の助茶屋 おうち甘味series あんみつの中身](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P7224843.jpg)
スーパーのワゴンセールにて、3割引の251円(税抜)だったので買ってみました。
食べ方は、付属のナイフで寒天をカットし、小豆⇒黒みつの順で味を楽しみ、最後は小豆と黒みつをよく絡めて食べるのがオススメとのことです。
旦那とシェアしたので半分量です
寒天は海藻の風味を感じられ、あんこと黒みつの甘さとの相性が良かったです。
寒天や黒みつを含め、素材の良さを感じられて好印象でした。
自然な風味は、高カロリーな洋菓子や菓子パンをペロリと平らげていた私にとって、身体に優しい感じがしてリピートしちゃいました。
②【たぬま家 あんみつ(カップタイプ)】を食べた感想
![たぬま家 あんみつ(カップタイプ)](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P7274877.jpg)
![たぬま家 あんみつ(カップタイプ)中身](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P7274878.jpg)
スーパーのワゴンセールにて、半額の149円(税抜)だったので買ってみました。
食べ方は、冷やした寒天を水切りして器に盛り付け、赤えん豆⇒あん⇒ぎゅうひ⇒黒蜜をかけて完成です。
![たぬま家 あんみつ 水切りした寒天](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P7274879.jpg)
![たぬま家 あんみつ](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P9085186.jpg)
こちらは赤えん豆の塩っぱさが印象的でした。
赤えん豆は塩茹でされているため、アイスクリームを追加すれば塩っぱさが緩和され、美味しさが増しそうかと感じました。
寒天の水切りや、のせるものがたくさんあるため、すぐに手軽に食べられるデザート好きの自分にはちょっと面倒に感じる部分もありました。
でもこの工程こそが、あんみつの楽しさかもしれません。
きれいにセンスよく作るのが難しい!
初回は旦那とシェアしたら物足りなく、2度目は一人で全部を食べ切ったら量が多く感じました。
デザートは、ちょっと物足りないくらいが丁度よいかもしれません。
③【ナカキ食品 甘味 抹茶あんみつ】を食べた感想
![ナカキ食品 甘味 抹茶あんみつ](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P6234668.jpg)
![ナカキ食品 甘味 抹茶あんみつ中身](https://44lifelog.com/wp-content/uploads/2021/08/s-P6234669.jpg)
ドラッグストアにて、半額に近いものを購入。
元値が100円程なので、50円程で購入できたことはラッキーでした。
パウチの中に抹茶寒天が入っており、あんこをのせて食べる手軽さです。
食べた感想は、抹茶寒天に「ところてん」のような酸味を感じました。
酸っぱさは食べているうちに慣れましたが、ちょっとイメージしていた抹茶寒天の味ではなかったので、安さが魅力の抹茶あんみつといった印象でした。
黒蜜を追加すれば、美味しさが増すかもしれません。
のせるものがあんこだけなので、トッピングが豊富なあんみつに比べると手軽ですぐに食べられるのは良かったです。
総評
上記3種の中で今のところのお気に入りは、最初に紹介した【文の助茶屋 おうち甘味series あんみつ】です。
寒天の風味が自分好みでした。
スーパーのあんみつは、どれも一晩以上冷蔵庫に入れて冷やしておくのがオススメです。
別のあんみつを試したら追記したいと思います。