スーパーやドラッグストアで購入した味付け肉の記録です。(2021年6月追記しました)
定価だと、割高で味も濃そうなイメージを抱いていた味付け肉ですが、実際に食べたら美味しかったので書き留めてみました。
試した商品は以下の3品となります。
①和豚もちぶた しょうが焼き(日本ベストミート)
②和豚もちぶた金山寺みそ漬け肉(日本ベストミート)
③三元豚ロース生姜焼き(滝沢ハム)
既に味付けされているので、フライパンで焼くだけの手軽さがあり、二人暮らしで食べ切れる量も便利であります。
①和豚もちぶた しょうが焼き(日本ベストミート)
2021年5月、スーパーにて100円引きの280円(税抜)だったので買ってみました。
焼き方は、油をひいたフライパンで焦がさないようにするだけの手軽さです。
【和豚もちぶた しょうが焼き】は、後述の味付け肉に比べると、お肉が小さくて枚数が多いタイプとなります。
個人的にはこの小ささと柔らかさが食べやすく、サンチュなどと一緒に食べるともっと美味しく食べられると思いました。(翌月、100円引きのものをリピートしました)
【和豚もちぶた しょうが焼き】を利用した献立
・白ご飯
・和豚もちぶた しょうが焼き+生野菜
・もやしと玉ねぎの炒めもの
・キャベツと人参のオイル蒸し
「もやしと玉ねぎの炒めもの」は、油で炒めて少量の醤油をたらした適当ソテーです。
キッチンペーパーでフライパンの汚れを拭き取ったら、和豚もちぶた しょうが焼きを焼きました。
「キャベツと人参のオイル蒸し」については、以下の記事にて紹介済みです。
②和豚もちぶた金山寺みそ漬け肉(日本ベストミート)
2020年冬、スーパーにて、定価380円(税抜)が100円引きだったのと、「金山寺みそ」の記載に惹かれて買ってみました。
金山寺味噌とは
金山寺味噌は、静岡ではメジャーなお味噌です。
調味料としてのお味噌ではなく、そのまま食べるお味噌であります。
甘みがあり、ご飯と一緒に食べると美味しいです。
和豚もちぶた金山寺みそ漬け肉の焼き方
フライパンにクッキングシートを敷き、油を引かずにそのままお肉を両面焼きます。
何も敷かずにフライパンで焼くと、味噌が付いているので焦げると思います。クッキングシートの代わりに魚焼きホイルでも良いと思います。
出来上がり
焼いたら縮んで小さくなっちゃうかと思いましたが、それほど小さくならなかった印象です。
金山寺みその味はよく分かりませんでしたが、美味しかったのは金山寺みそのおかげかもしれません。
ちなみにクッキングシートは、揚げ物をトースターで焼く際にも余分な油を吸ってくれるので、我が家ではラップやホイルと同じくらい必要不可欠なアイテムであります。
和豚もちぶた金山寺みそ漬け肉を利用した献立
・白ごはん
・ディルスープ
・和豚もちぶた金山寺みそ漬け肉
・白菜と椎茸のおかか煮
・かぼちゃとしめじの塩煮
ディルスープはカルディのインスタントで、お肉以外は以下の記事にて紹介済み。
③三元豚ロース生姜焼き(滝沢ハム)
2020年冬、ドラッグストアで半額の199円(税抜)だったので買ってみました。お肉は5枚入りです。
既に味が付いているので、開封してそのままフライパンで焼くだけの手軽さです。
出来上がり
食べた感想は、お肉も柔らかくて美味しかったです。
生姜焼きって自分で味付けする手間がありますが、【三元豚ロース生姜焼き】は既に味付けされているので焼くだけという手軽さが最高でした。
三元豚ロース生姜焼きを利用した献立
・白ごはん
・みそ汁
・三元豚ロース生姜焼き
・刻み油揚げの目玉焼き
・ベビーリーフのサラダ
みそ汁はカップに顆粒だしと味噌と「みそ汁の具」を入れてお湯を注いだだけ。
「刻み油揚げの目玉焼き」については以下の記事にて紹介済み。