9月某日、自分のお誕生日だったので、割烹 立よしの【ほぐし飯の素】で、鮎のほぐし飯を作ってみました。
こちらは鮎が一本、丸ごと入った2合用の炊き込みご飯の素であります。
今回は、上記を利用した感想と献立について書き留めてみました。
【割烹 立よし ほぐし飯の素・鮎】の炊き方
作り方は、といで水気を切った米2合に鮎とだし汁を入れ、炊飯器のスイッチを押すだけの手軽さです。
だし汁はストレートタイプなので、水を入れる必要はありません。
そのため、ザルにお米を入れて、余分な水分を取った方が良いです。
出来上がり
パッケージには、好みで旬の野菜などの具材を加えてもOKとのことでした。
でも今回は、鮎の味を堪能したかったので、特に何も入れませんでした。
【割烹 立よし ほぐし飯の素・鮎】を食べた感想
せっかくの丸ごとの鮎ですが、炊きあがったらしゃもじでほぐして盛り付けます。
食べた感想は、鮎のはらわたの仄かな苦みが最高でした。
時おり身の甘さも感じられましたが、全体的に苦みの方が勝っていた印象です。
鮎の繊細な風味が味わえて良かったです。
薬味は最初はなしで食べましたが、最終的にはお気に入りのミル引き山椒をかけて完食。
大葉のトッピングも推奨されていたので、もしまた食べる機会があったら試したく思います。
ちなみに【ほぐし飯の素】は、山梨県の道の駅「南きよさと」に立ち寄った際に購入しました。価格は税込みで990円でした。
【割烹 立よし ほぐし飯の素・鮎】を利用した献立
・鮎のほぐし飯
・おじゃがまるのコンソメスープ
・大根といわしつみれの煮物
・豆腐
・プラム
豆腐はこだわりの味協同組合の「自然の味 スプーンで食べる豆腐」68円(税抜)を旦那とシェア。
「おじゃがまるのコンソメスープ」「大根といわしつみれの煮物」のベースレシピは、以下の記事にて紹介済みです。
・鮎のほぐし飯
・お月見メンチカツ+生野菜
・フライドポテト
・ひじき煮
・プラム
お月見メンチカツ:200円、フライドポテト:119円、ひじき煮:133円はスーパーのお惣菜で旦那とシェア。(価格は税抜)
お誕生日ご飯にしては地味だけど、アラフィフが自分で用意した夕飯なのでこんなものでしょう。(緊急事態宣言中だったしね。。。)
食後、久々にケーキ屋さんのモンブランを食べました。(写真はなし)