筍(たけのこ)の炊き込みご飯の素を試した記録です。
ワゴンセールで購入することが多いので廃盤品がほとんどですが、季節限定商品として毎年発売されるので、比較できたらと思い書き留めてみました。
試した商品は以下の通りです。新たに試したら追加していく予定です。
1.炊き込み御膳 筍ごはん(江崎グリコ)
2.筍釜めしの素(丸美屋)
1.炊き込み御膳 筍ごはん(江崎グリコ)
2021年4月も食べました。パッケージは前年と少し異なりますが、中身はほぼ一緒のように感じました。
2020年8月、スーパーのワゴンセールにて217円(税抜)でした。
といだお米にだしと水と具を入れて炊飯器のスイッチを押すだけの手軽さです。二人暮らしなので2合で作りました。


食べた感想は、あっさりしていて筍たっぷりで美味しかったです。きくらげの食感が新鮮でした。
他の炊き込みご飯も含め、山椒をかけると美味しさ倍増です。ミルタイプがオススメです。
【炊き込み御膳筍ごはん】を利用した献立
・筍ごはん
・サンマの竜田揚げ+大根サラダ
・冷奴
サンマの竜田揚げ:198円(税抜)はスーパーの惣菜で旦那とシェア。
大根サラダは「ののじ サラダおろし」で細かくした大根にかつお節・のり・ミニトマトをのせてドレッシングをかけただけ。
2.筍釜めしの素(丸美屋)


2020年3月、ドラッグストアにて267円(税込)でした。作り方と作った量は1と同じです。


食べた感想は、筍がふんだんでゴージャス感があります。
筍特有の固さや苦味や繊維のようなものは無く、ちょっと水っぽい食感ながらも非常に食べやすく仕上がっていました。
3種の筍が入っているようですが、筍自体の種類を知らないため、食べても違いは判りませんでした。
子供だった昭和時代、母親の作った筍ご飯がトラウマになるほど固くて不味かった記憶があり、それに比べると最近の筍ご飯の素は、簡単で筍も柔らかくて本当に美味しいです。
昔はこんな便利なものが無かったから、世の奥様たちは自作していたのかな。
旦那も子供時代に食べた母親自作の筍ご飯には私と同様の思いを抱いており、以前旦那の実家でご飯を食べた際、筍ご飯だった時は拒否していました。
私はおかわりするほど美味しく食べさせてもらいましたが、今思うとそれはスーパーで600円とか700円くらいで販売されている高級な筍ご飯の素だったのでは。。。と睨んでおります。
【筍釜めし(丸美屋)】を利用した献立
・筍ご飯
・つくね入り和風ポトフ
・タラの芽の天ぷら
タラの芽の天ぷら:257円(税抜)はスーパーのお惣菜で旦那とシェア。
つくね入り和風ポトフは、以下の具材の一つをつくね串にしただけです。