ヘバーデン結節による手指の痛みをきっかけに、白米から玄米食にしたくなり、市販の玄米を何種か試した感想です。
試した玄米は4種類
レトルト・発芽玄米・黒米・玄米を試してみましたが、最終的に落ち着いているのが黒米、もしくは玄米を入れたご飯です。
黒米と玄米に行き着いた理由を、試した玄米順に書き留めてみました。
レトルト・発芽玄米
レトルトを含め、100%発芽玄米で炊いたものを食べ続けると、便通が滞るような感覚がありました。
ただでさえ便秘気味なので、毎日続けるには体に合わないかも。。。
加えて、レトルトも発芽玄米も毎日続けるには割高です。
黒米
私は白米が好きなので、毎日続けるなら白米1合に対し、小さじ2杯程度の黒米(玄米)がちょうど良く感じました。
黒米で炊いたご飯は見た目が華やかで、カレーにも合います。
玄米
地元スーパーにて購入した、初めてでも食べやすいミルキークイーン玄米 2kg / 1180円(税抜)
発芽玄米よりも安いですが、吸水時間の長さがネックです。
100%玄米もたまには良いですが、毎日だとお腹が張ってしまうため、白米と玄米の割合を2:1にし、2時間程度吸水させ、白米モードでの予約炊飯が自分にとっては手頃で美味しく食べられている玄米食です。
こちらも毎日続くと飽きるので、前述の黒米と交互に使い分けております。
玄米食の効果
白米メインの玄米食なので、玄米食による嬉しい効果(便通改善とか美肌など)はまだ分かりません。
ぢつは過去にも玄米食を取り入れていた時期がありました。
その時も白米と玄米の割合は2:1でした。
始めてしばらくは美味しいですが、白米が大好きな自分には、毎日だと飽きてしまう感覚があり、知らぬ間に白米に戻っていました。(白米は飽きない!)
今回は、ヘバーデン結節による指の痛みをきっかけに始めた玄米食です。
痛くてパソコンも打てなかった頃に比べれば、現在はかなり落ち着いておりますが、玄米食が効いたとは考え難く。。。
今ある玄米を使い切った時、リピートするかは体調次第かもしれません。
【玄米入りご飯】を利用した献立
・玄米入りご飯
・鶏の唐揚げ+生野菜
・ミックスもやしの卵とじ炒め
・玉子豆腐 大葉+明太子のせ
・ひじきの煮物
鶏の唐揚げ:191円、ひじきの煮物:98円は、スーパーのお惣菜で旦那とシェア。(価格は税抜)
玉子豆腐は、ふじや食品の「卵と豆乳のまろやかとうふ」198円(税抜)に大葉と明太子をのせただけ。
上記の玉子豆腐、とっても美味しくてリピートしたいけど売ってない!
「ミックスもやしの卵とじ炒め」については、以下の記事にて紹介済みです。