京都の南禅寺に出掛けた際、順正(豆腐料理店)に併設するみやげ物店にて「ごまどうふ」と「ゆばどうふ」のセットを買ってみました。
「ゆばどうふ」には『京五山』の記載があったので、今回は京五山の湯葉豆腐について書き留めてみました。
順正の「ごまどうふ」については、以下の記事にて紹介済みです。
【京五山 四季食彩 湯葉どうふ】の食べ方と原材料
1個100gなので、旦那とシェアしました。
寒い時期だったので、冷蔵庫には入れず常温のまま食べました。
暑い時期は食べる前に冷やした方が美味しいかもしれません。
添付のたれはなかったので、わさび醬油で食べてみました。
他の食べ方としては、しょうが醬油・梅肉、お吸い物の具としての記載がありました。
食べた感想は、強いて言えば豆乳というか湯葉の風味が感じられると言ったところです。
私は湯葉が大好きなので、美味しく食べられました。
そうでない人には味気なく感じちゃうのかな。。。
湯葉どうふの原材料は、豆乳・澱粉(甘藷、本葛)・みりん・寒天です。
甘藷(かんしょ)は、サツマイモの澱粉とのことです。
健康的な原材料なので食べていて安心感はあるし、副菜には良かったと感じております。
湯葉って普段は率先して購入することは少ないので、ギフト向けな印象の商品でした。
京五山の湯葉どうふには、たれ付きの物も存在するようです。
ギフト向けのセット品は、見た目もカラフルで自分用に欲しいくらい!
【京五山 四季食彩 湯葉どうふ】を利用した献立
・黒米入りご飯
・肉まん
・鶏だんごと白菜の春雨スープ
・湯葉どうふ
・うずら卵の漬物
「鶏だんごと白菜の春雨スープ」の元レシピと「うずら卵の漬物」については以下の記事にて紹介済みです。