<広島 旅行>で鞆の浦に出掛けた際、お土産屋さんで見かけた【焼ままかり】を自宅土産に買ってみました。
購入したのはサンキ商会のものです。
岡山県の郷土料理である焼ままかりですが、福山市は岡山県と近いため、お土産屋さんでも売っていたのかな?
焼ままかりは全部で3種類ありましたが、今回は「ポン酢漬」と「金すりごまだれ漬け」の2種類を購入して食べ比べてみました。
ちなみに両方ともままかり(サッパ)はタイ産でした。
「焼ままかり ポン酢漬」を食べた感想
開封前は常温保存可能ですが、開封後は冷蔵庫に入れ、早めに食べ切るようにとの記載でした。
まずはそのまま食べたところ、さっぱりとした柚子ポン酢味が暑い季節にぴったりでありました。
「金すりごまだれ漬け」との比較
ままかり丼
「金すりごまだれ漬け」については以下でも記載の通り、ほとんどをご飯の上にのせて完食。
ごまだれ・焼ままかり・ご飯の相性は最高でした。
「ポン酢漬」も同じようにご飯の上にのせて食べてみましたが、さっぱり系のため「金すりごまだれ漬け」ほどの美味しさには今一歩及ばずといった印象でした。
もちろんご飯の上にのせて食べてもそれなりに美味しいのですが、先に「金すりごまだれ漬け」での味を知ってしまうと物足りなさを感じてしまいました。
「焼ままかり ポン酢漬」の食べ方案
実際に試してはおりませんが。。。
案①
クラッカーの上に適当な大きさにカットした「焼ままかり ポン酢漬」をのせて食べる
クラッカーはナビスコのリッツ(海外製)よりも、ヤマザキ(YBC)のルヴァン プライム クラッカーの方があっさり且つサクッとしています。
旧ナビスコリッツの後継がルヴァン プライム クラッカーになったことを忘れてしまうため、ここに書き留めてみました。(もう間違えないぞ!)
案②
ほぐした「焼ままかり ポン酢漬」を生の大根や玉ねぎなどと和えて食べる
写真は大根サラダとなります。さっぱり食べられて美味しかったです。
機会があったら別の案も試したく思います。
「焼ままかり ポン酢漬」を利用した献立
・玉子丼
・焼ままかり ポン酢漬
・生野菜サラダ
・煮豆
・さくらんぼ
煮豆はスーパーのお惣菜で、「玉子丼」については以下の記事にて紹介済みです。
☆彡
・白ご飯+焼ままかり
・糸こんにゃくと豆腐の煮物(肉入り)
・こうや豆腐の煮物
・キュウリとハムのサラダ
「糸こんにゃくと豆腐の煮物」「こうや豆腐の煮物」については以下の記事にて紹介済みです。