スーパーにて、村田蒲鉾【長州どりの白身魚フライ】が目に留まり。
ネーミングの不思議さとご当地感、5枚も入って198円(税抜)という手頃さに惹かれて購入してみました。
村田蒲鉾【長州どりの白身魚フライ】を焼いて食べてみた
鶏なのに白身魚フライって意味不明で、これはもう食べて確認するしかない!と思ったものの、ぢつは最初、どうして食べたら良いのかわかりませんでした。
パッケージにも特に食べ方の説明はなく。。。
チルドだけど、そのまま食べられるフライという位置付けでいいのかな?
とりあえずはオーブントースターで軽く焼いて食べてみました。
焼いたら少し美味しそうな色合いになりました。
食べた感想は、思いのほかスパイシーでした。コショウの辛さかな。そのままでも充分味が付いてます。
おかずというより、ビールのつまみという印象が強かったです。
味や食感はカマボコみたいでした。鶏や白身魚の味はよく分からず。。。でもマズくはない!
衣の食感と、スパイシーな風味が印象強かったです。
厚みは乏しく、写真を撮るにもうまく撮れず。
旦那は駄菓子の「ビックかっちゃん」みたいなんて言ってましたが、私は「ビックかっちゃん」を食べたことがないため、旦那の感想には共感できませんでした。
味が強いので、お弁当のおかずとして少しばかり入っていると美味しいかもしれません。
村田蒲鉾【長州どりの白身魚フライ】の卵とじ
そのままだと酒のつまみという印象が強いので、残りは卵とじにしてみました。
市販フライの卵とじについては、以下の記事にて紹介済み。
今回、具材として入れた野菜は玉ねぎのみ。
丼にするつもりでしたが、間違えて別の器によそってしまったので、おかずとして食べてみましたが、玉ねぎと溶き卵を加えてもスパイシーな味はしっかり残っておりました。
おかずとして食べるより、最初からつまみとして食べるほうがお勧めかと感じた【長州どりの白身魚フライ】でした。
【長州どりの白身魚フライ】を利用した献立
・白ごはん
◎白身魚フライの卵とじ
・高野豆腐の煮物
・キュウリの酢の物
作ったのは◎のメニューのみ。
高野豆腐の煮物とキュウリの酢の物はスーパーの惣菜を利用。