秋田県で購入した「えご」で、サラダ的なものを作ってみました。
作り方は、えご・ミニトマト・ひとくちチーズをカットし、青じそドレッシングをかけて仕上げに乾燥バジルを振っただけの手軽さです。
本物の大葉と合わせてもハズレはないと思いますが、青じそドレッシングとの相性も良かったです。
ぢつは前日、カットしたえごを和風ドレッシングで食べたものの、相性がちょっとイマイチでした。
和風ドレッシングをかけた「えご」
そのまま食べるなら酢みそがいちばん良さそうですが、自宅に無かったため、別の美味しい食べ方を調べたところ、えごは大葉・トマト・チーズと相性が良いことが判明。
とりあえずスーパーで青じそドレッシングを購入し、残りは自宅にあるもので済ませた次第であります。
秋田県で購入した「えご」について
初めて「えご」を知ったのは、2016年5月の秋田旅行でのことでした。
旅行初日から秋田駅で色々と買いこんだものの、「えご」という食品が猛烈に気になり、旅行最終日に「えご」目当てで再びお店を訪れました。(写真は許可を得て撮影しました)
「えご」は、スーパーで売られている牛乳寒天くらいの大きさで250円でした。
賞味期限は購入日より6日間ほど。
お手頃価格に加え、原材料がシンプルで体に良さげなところが気に入り、秋田から静岡まで大事にお持ち帰り致しました。
冷蔵品なので、帰宅後すぐに冷蔵庫へ。
「えご」とはエゴ草(海藻)を煮溶かして寒天みたいに固めたもので、見た目はこんにゃくに似ております。
店内には元となる「えご草」も販売されていました。
店員さんが「えご」について色々と教えてくれたけど、家に着いたらほとんど忘れていて、どうやって食べるのか悩んでしまいました。
えご自体は磯の風味が印象的で、元が海藻のせいか至ってシンプルな味でした。
【サラダ風えご】を利用した献立
・しらす丼
・お吸い物(即席)
・金目鯛の干物焼き
・サラダ風えご
魚好きの旦那に合わせ、釜揚げしらすと金目鯛を並べてみました。
金目鯛の干物は、下田へ旅行した際に道の駅「湯の花」で購入したもので、3枚700円(税込み)だったもの。
「しらす丼」については、以下の記事にて紹介済みです。